不妊 |
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不妊症とは
不妊症と言うのは産婦人科的な定義としては「妊娠を願う男女が避妊をせずに普通の性生活を送っていて
1年、ないし2年経っても妊娠しない状態」を言うそうです。
普通なら1年以内に80%、2年以内に90%の確率で妊娠します。
逆に言えば100万組が結婚したとして10万組は不妊だと言う計算にもなります。
これってかなりの数字ですよね。結婚したからと言って絶対に子供が出来るとは言えないと言う事です。
不妊症は女性側の問題が50%男性側が30%、原因不明が20%程度と言われています。
昔はすべて女性の責任のように言われていた時代もありましたが、男性の方に問題があるケースも結構多いです。
大事なのはどちら側に原因があっても「夫婦二人の問題」として扱うと言う事です。
片方を責めるのではなく、片方のみ治療に通うのでもなく、お互いを思い遣る気持ちが大切です。
不妊の原因がはっきりしている場合はまだ治療の目安を立てやすいのですが
男女で原因が重複していたり、心理的要因だったりする場合にはかなり長期に渡る検査が必要になります。
どうしても子供が欲しいと思っていても、時間や費用の事から断念する人もいます。
しかし「この手で赤ちゃんを抱きたい!」という思いは誰もが心に持っていると思います。
もちろん子供のいない人生だって素晴らしい生き方が出来る可能性は同じです。
でもそう思えるまでにはやはり心の葛藤もあるでしょうし、周囲との軋轢もあるでしょう。
欲しくてもなかなか妊娠出来ない人たちにとっては、やはり「不妊」の二文字は重いものなのです。
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