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胆石の症状
胆石の痛みは仙痛発作と呼ばれる差し込むような痛みです。
これは胆石が胆のうから胆管内へ動く時に内壁と擦れるために起こります。
胆のうは食事を取ると胆汁を分泌しようとして収縮します。この時の動きで胆石が移動します。
この為に仙痛発作は主に脂肪分の多い食事や、暴飲暴食のように大量の食事をとった時に起こりやすくなります。
始めは腹部の不快感があり、その後右の上腹部に差し込むような痛みを感じます。
たいがいは10分ほどで治まるのですが、一時間以上も激しい痛みが続く事もあります。
急に激痛が襲ってくると、初めての人はパニック状態になる事もあります。
救急車で病院に運び込まれて、医師に痛みの場所を聞かれても胸なのか背中なのか腹部なのかわからない事も多いのです。
実際に心臓発作と間違われたケースもあります。
また短時間で痛みが消える事も多いので、単なる腹痛として片付けてしまい、結果として重篤な状況に陥ってしまう事もあります。
胆石の場合はほとんどが身体の右側が傷みます。右肩、背中の右側が痛み、吐き気や発熱もあるのなら胆石を疑ってみましょう。
また黄疸も胆石の症状の一つです。胆汁が流れる胆道が詰まったり、外側から圧迫されたりして胆汁の流れが悪くなる事で起こります。
痛みと共に発熱する事もあります。ほとんどは痛みが治まれば下がりますが、何日も高熱が続くようだと胆のう炎などを併発している可能性があります。
超音波や血液検査で判明するので、早めに診断してもらいましょう。